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イタリアの理学療法士における人工知能チャットボットの知識、使用状況および認識:オンライン横断調査

カテゴリ:手術支援

公開日:2026年2月19日

タイトル:Knowledge, use and perceptions of artificial intelligence Chatbots among Italian physiotherapists: an online cross-sectional survey 雑誌名:Front Digit Health. 2025; 7: 1671521. 概 要: 本研究は、イタリアの理学療法士コミュニティにおける人工知能(AI)チャットボットの知識、使用状況、認識される利点、限界、および障壁を調査しました。調査は2024年3月から7月にかけて実施され、イタリア理学療法協会(AIFI)の会員である理学療法士415名が参加しました。結果として、93.3%がAIチャットボットを知っていると回答しましたが、66.9%は臨床実践で使用したことがありませんでした。限られた使用にもかかわらず、78%が将来的な導入に対して前向きな態度を示しました。 方 法: 2024年3月から7月にかけて、イタリア理学療法協会(AIFI)の会員を対象にした横断調査を実施しました。参加者はAIFIの会員であり、理学療法士としての現職、イタリア語の理解、参加意欲が求められました。2,773名中415名が回答し、調査は回答者の特性、AIチャットボットの知識と使用、利点の認識、限界と障壁の認識の4つのセクションで構成されました。記述統計と多変量ロジスティック回帰分析が行われました。 結 果: 93.3%の理学療法士がAIチャットボットを知っていましたが、66.9%は臨床で使用したことがありませんでした。使用経験者のうち、11.3%が「ポジティブ」、14.5%が「非常にポジティブ」と回答しました。78%が将来の導入に前向きで、50%が臨床での有用性を認めました。リスクとしては、患者の自己診断(84.4%)、誤情報の拡散(72.1%)、人間の相互作用の減少(64%)が挙げられました。21年以上の経験を持つ理学療法士は、AIチャットボットの使用頻度が高いことが示されました。 結 論: イタリアの理学療法士は、AIチャットボットの導入における機会とリスクを認識しています。現在の導入は限られていますが、全体的に前向きな態度が示されており、将来的な使用の増加が期待されます。安全かつ効果的な臨床実践への統合を確保するために、ガイドラインや教育的取り組みが必要です。