非虚血性心臓保存(NIHP)と虚血性静的冷却保存(SCS)の比較:成人心臓移植におけるランダム化比較試験のプロトコル
カテゴリ:手術支援
公開日:2026年2月19日
タイトル:Comparing non-ischaemic heart preservation (NIHP) with ischaemic static cold storage of donor hearts in adult cardiac transplantation: study protocol for a randomised controlled trial.
雑誌名:BMJ Open. 2025 Jun 25; 15(6): e100553. doi: 10.1136/bmjopen-2025-100553. Epub 2025 Jun 25.
概 要:
心臓移植における虚血再灌流(I/R)損傷は大きな課題であり、移植片の虚血時間が4時間を超えると死亡リスクが著しく増加します。本研究では、非虚血性心臓保存(NIHP)がI/R損傷を軽減し、結果を改善する可能性があることを示す初期研究に基づき、NIHPと標準的な静的冷却保存(SCS)を比較することを目的としたランダム化比較試験を実施します。
方 法:
本試験は、スウェーデンの4つの病院で66人の成人心臓移植受容者を対象とした前向き、オープンラベル、多施設、単盲検のランダム化比較試験です。参加者は1:1の比率でNIHPまたはSCS保存群に無作為に割り当てられ、12ヶ月のフォローアップが行われます。主要評価項目は、急性細胞拒絶反応または再移植なしの1年生存率です。副次的評価項目には、生活の質、I/R損傷マーカー、移植片機能および有害事象が含まれます。サブスタディでは、MRIを用いた腎機能の評価や、ウェアラブルデバイスによる身体活動と心拍リズムの継続的モニタリングが行われます。解析は意図した治療原則に従い、Cox比例ハザードモデルおよびKaplan-Meier推定を用いた時間至イベント解析が行われます。
結 果:
原文に記載がないため省略します。
結 論:
原文に記載がないため省略します。