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UKMLA準備のための5年生医学生が使用する学習リソースの検討:記述的ケーススタディ

カテゴリ:医療現場の業務効率化

公開日:2026年5月26日

タイトル:Examining Learning Resources Used by Year 5 Medical Students for UKMLA Preparation: A Descriptive Case Study 雑誌名:Med Sci Educ. 2026 Apr; 36(2): 803-815. doi: 10.1007/s40670-026-02665-z. 概 要: 本研究は、2024/25年度から導入されるUK医療ライセンス試験(UKMLA)に向けて、ケント・メドウェイ医科大学(KMMS)の5年生学生がどのように準備を行ったかを探ります。特に、適用知識テスト(AKT)と臨床および専門スキル評価(CPSA)の2つのコンポーネントに焦点を当てています。 方 法: AKT後、CPSA前に、5年生のコホート(n=64)に対して、リッカート尺度、選択式、自由記述の質問を含む電子調査を配布しました。31人の学生(48%)が回答し、リソースの使用状況は頻度に基づく重み付けスコアでランキングされました。人口統計変数とリソースの好みとの関連を探るためにフィッシャーの正確検定を使用しました。 結 果: 学生はAKT準備のために第三者リソースに大きく依存しており、特に「PassMedicine」が最も高い重み付けスコア(121)を獲得しました。他に一般的に使用されたツールには「Anki」、「Geeky Medics」、「Zero to Finals」が含まれます。CPSA準備にはKMMSの内部資料がより多く使用されました。学生は準備時間の80%を外部リソースに費やしていました。年齢分析では、年上の学生が「Essential Primary Care」(p=.016)や「Pastest」(p=.030)をより頻繁に使用していることが示されました。女性学生は男性よりもインターネットベースのリソースを多く使用し(p=.043)、若い学生は「Geeky Medics Flashcards」を好みました(p=.041)。また、「ChatGPT」が説明や個別サポートに使用されました。 結 論: 第三者ツールがAKT準備を支配しており、年齢や性別がリソースの選択に影響を与えています。AIベースのツールも学習補助として登場しています。医療学校は、重要な第三者リソースを提供することを検討すべきです。今後の研究では、リソースの組み合わせがUKMLAのパフォーマンスに与える影響を評価する必要があります。